変わりダネ急須特集第2弾です。
自立式?
こちらも蓋にちょっと技ありです。
かわいい小鳥がちょこんとのっている蓋をとると・・・
こんなふうに立っちゃいます。

お茶を煎れるとき何気に置き場所に困る蓋もごろごろしないできちんと待っていてくれます。
また、網が注ぎ口から底一面まで広がっていますのでお湯と茶葉が上手く分かれて少し位注ぎ残しがあっても大丈夫。
次も美味しく煎れられます。
脱着式
こちらは板状の茶漉し網が脱着式になっています。
網を外せば注ぎ口などもカンタンに洗うことができます。

また、器の大きさに比べて蓋が大きめに作られていますので茶がらも捨てやすく洗いやすさ倍増です。
お手入れかんたん
身と蓋の合わせ面に注目です。
注ぎ口の辺りは段差を大きめにとっていますので、注ぎ始めに蓋とのすきまからお茶がぽたぽた・・・となり難いようになっています。
反対側は逆に段差をなくして水のキレがよくなっていますのでとっても洗いやすいです。
減りの裏側にくっついた細かいお茶っ葉がなかなかとれなくて…なんてこともありませんね。
無残にも

写真を間違えたわけじゃありません。 10/4の記事で紹介したレモングラスが無残にも刈り取られてしまいました。
身内の仕業です。いちお多年草なんですけどね、レモングラスって とほほ。
非耐寒性の植物なんでさすがに真冬の時期で緑っ気は薄くほとんど枯れたようになってしまっていたんです。
「新しい芽がでてきてたから、刈っといたよ」 ですと。
植えたばかりのころは雑草に間違われれて引っこ抜かれるわ、やっと暖かくなったと思ったら今度は刈られちゃうわでホントかわいそうなレモングラスちゃんです。
復活の日は来るのだろうか・・・